》過去の給食だよりメニューへ
 給食だより 平成18年6月号
梅雨の季節がやってきました。
食べ物が傷みやすいこの時期は、食中毒の発生に要注意の時期でもあります。
食虫毒の予防には次の食中毒予防の3原則を守ることが一番といわれています。毎年この時期にお知らせしている「食中毒の3原則」ですが、夏に向かうこの時期に、毎日の生活を見直すきっかけにして頂けるとよいと思います。

食中毒予防3原則ー食中毒菌を“付けない、増やさない、殺す”
1. 買い物 新鮮な店で新鮮なものをスピーディーに
商品の回転が早く、衛生管理の徹底した店で、新鮮な食品を見極めます。
生鮮食品は、買い物の最後に購入しましょう。
買い物には時間をかけず、買い物が終わったら、買ったものを長時間持ち歩くようなことはせず、まっすぐに帰りましょう。
2. 保存 冷蔵庫の過信は食中毒のもと
要冷凍、要冷蔵の食品は帰宅後すぐに冷蔵庫へ
入れる前に、びんや缶は拭いておきます。
食品の長期保存・冷蔵庫の詰め過ぎに注意しましょう。
※菌は冷蔵庫では死にません。また、低温で増殖できる食中毒菌もいます。
扉の開閉には気をつけましょう。
※庫内の温度は、すぐに上がります。庫内の温度上昇と共に、菌の増殖が始まります。
3. 調理前 二次汚染の予防
食材は洗えるものは全て流水でよく洗いましょう。(サラダ用に加工されたカット野菜も同様です)
魚、肉を扱うときは、手、まな板、包丁など調理器具は食材が変わる毎にこまめに洗いましょう。
(同じまな板を洗わないで、複数の食材を扱ったりすると、二次汚染のもとになります)
※特にまな板は包丁の傷目に細菌がたまりやすいので、熱湯消毒をして、日光にあててよく乾かすとよいです。
4.
調理中 加熱調理は食中毒予防に最も有効
食材は直前まで冷蔵庫で保管しておきましょう!
※室温に長時間放置すると眠っていた菌が増殖を始めます。
食品の中心部まで75℃で1分間以上加熱しましょう!これで殆どの食中毒菌は死にます。
※ハンバーグなど、挽肉を使用する料理は、食中毒菌を一緒に練りこんでしまうことがあります。中までしっかり加熱しましょう。
※卵は殻にひびが入っていたり、ちょっと古くなってしまったときは必ず加熱します。(半熟にはせず、しっかり加熱すること)
※野菜も加熱調理すればさらに安心です。
5. 食事 できたらすぐ食べる
加熱調理された食品は熱いうちに、冷やして食べるものは食べる直前に冷蔵庫から出し、冷たいうちに食べます。
作りおきのものは、必ず冷蔵または冷凍保存し、食べるときには十分に加熱します。

給食室よりお知らせ
6月10日(土)に給食懇談会を予定しています。日頃、お子さんが食べている給食の試食をして頂きながら、献立レシピの紹介をしたり、今回は炊飯器を利用した超簡単スピード料理法「パッククッキング」のご紹介も予定しています。どうぞお楽しみに!
献立紹介
若草団子
《材料》 子ども1人分
白玉粉   15g
左下が若草団子です。
小麦粉    5g
ほうれん草  3g
きな粉    3g
砂糖      1g

《作り方》
1. 白玉粉と小麦粉を混ぜ、茹でて細かくしたほうれん草を混ぜ、耳たぶほどのやわらかさを目安にして丸める。
2. 湯を沸かし、1.の団子を加熱し、水で冷やす。
3. きな粉、砂糖を混ぜ2.にからめる。

ほうれん草はよもぎ(粉末1.5g)、かぼちゃ(10g)に替えてもおいしいです。



Copyright (C) jiaikai-hoiku All Rights Reserved.